EUではユーロの導入に消極的だった国が方針を転換し、導入に向けた動きを加速しています。デンマーク、スウェーデン、英国など。
EU27か国中15か国が導入しているユーロですが、単独で金融危機に対処するよりユーロ圏に入っている方が安全というイメージが広がっています。
確かにユーロ圏に入っていれば為替変動はないし金利も同じで、導入していない国は自国通貨の下落で逆に利上げを強いられることになっています。
いま北欧諸国が経済危機となっていて、国民投票でユーロ導入を拒否したデンマークやスウェーデンも再度導入に向けて準備しています。
しかしEUも経済格差が広がり、イタリア国債売りの加速でイタリアのユーロ脱落もささやかれ始めました。
4日には欧州中央銀行(ECB)とイングランド銀行は0.5〜1.0%の利下げとの予想があります。
今後、欧州経済の悪化と低金利からユーロは売られる通貨となり、ユーロ圏も経済危機に陥るかもしれません。
ユーロも磐石ではなく、金融危機と各国の財政悪化で大きく揺らいでいます。
いずれユーロは崩壊するって見方もありますからね。
どうなるのでしょう。